プリンセストヨトミ 映画と原作のギャップとネタバレ [映画原作]

プリンセストヨトミの原作を先ほど読了しました。
原作の強い点、映画の強い点、色々とありますが、私は断然原作の方が面白いと思いました。
映画も観る価値は十分にありますが、原作を見ると描き切れてない消化不足の点が多かったように感じます。


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ここからは映画だけではなく、ネタバレになりますので、ご注意を。

最初にあれ?と思ったのはゲーンズブールと鳥居の性別が入れ替わっていること。これはキャストに適役がいなかったのでしょうか?映画ではよくあることとはいえ、最初に事情を飲み込むのに時間かかりました。

ちょっとゲーンズブールの役割も微妙に変わっていましたしね。
話も総理大臣まで絡んで大きくなっていましたね。

個人的に原作が良かったなって言う点が二つ。
一つは小さな点ですが、蜂須賀の件で決着が明確についていたこと。
二つは、これは大きな点ですが、大阪の女の役割について語られたこと。

二点目については映画でもなんとかしてほしかったなぁ。大事なシーンだと思うのに。


関係ないけど映画版、大阪府庁の暴動シーンで長年勤めていた古巣の制服着たエキストラがデーンと構えていて気になって気になって仕方ありませんでしたwあそこらへん知り合いが働いてたなぁw

話の種に太閤プロデュースのお好み焼きなんていかがですか?



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