プリンセストヨトミ映画ネタバレ [映画あらすじ]

遅くなりましたが、映画プリンセストヨトミ観てきました^^ネタバレも多数あるので、先やラストを知るのはいやだよー、って人は見ないでくださいね。

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別の映画を観た時に予告編を見て気になっていたのですが、予告編インパクトありますよねー。
台風のさなかにもかかわらず、さすが関西の映画館は結構人が詰まってました^^

「大阪全停止。その鍵をにぎるのはトヨトミの末裔だった。」
そんなキャッチフレーズで始まる映画。最初のシーン、馴染み深い無人の心斎橋を綾瀬はるかさんが胸を揺らしながら走るシーンで始まりました。

東京から会計監査に来た主人公三人組が、主に天然の綾瀬ちゃんの働きと堤さんの偶然で大阪国の秘密に迫っていき、最後は大阪中の住民が大阪府庁に集まって大暴動寸前。スパイの岡田くんの働きもあって、あわや大阪国独立が日本中に暴露されるかと言う寸前までいきましたが、堤さんのずっと心に封じ込めていた親子の絆への思いもあって、「大阪国なんて見なかった」と会計監査が通る心意気。

なんか全体を見て感じたのですが、キャッチフレーズにあったような物語の鍵は、「トヨトミの末裔」ではなく、綿々と受け継がれてきた「親子の絆」のように感じました^^
親が死期を悟った時にだけ明かされる大阪国とトヨトミの末裔の秘密。そこがポイントなのかな?

なんにしても綾瀬ちゃん天然ww最後には感化されて関西弁喋ってるしw

また感じたことや、原作についてなどブログアップしていこうと思います。




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