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プリンセストヨトミ映画ネタバレ [映画あらすじ]

遅くなりましたが、映画プリンセストヨトミ観てきました^^ネタバレも多数あるので、先やラストを知るのはいやだよー、って人は見ないでくださいね。

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別の映画を観た時に予告編を見て気になっていたのですが、予告編インパクトありますよねー。
台風のさなかにもかかわらず、さすが関西の映画館は結構人が詰まってました^^

「大阪全停止。その鍵をにぎるのはトヨトミの末裔だった。」
そんなキャッチフレーズで始まる映画。最初のシーン、馴染み深い無人の心斎橋を綾瀬はるかさんが胸を揺らしながら走るシーンで始まりました。

東京から会計監査に来た主人公三人組が、主に天然の綾瀬ちゃんの働きと堤さんの偶然で大阪国の秘密に迫っていき、最後は大阪中の住民が大阪府庁に集まって大暴動寸前。スパイの岡田くんの働きもあって、あわや大阪国独立が日本中に暴露されるかと言う寸前までいきましたが、堤さんのずっと心に封じ込めていた親子の絆への思いもあって、「大阪国なんて見なかった」と会計監査が通る心意気。

なんか全体を見て感じたのですが、キャッチフレーズにあったような物語の鍵は、「トヨトミの末裔」ではなく、綿々と受け継がれてきた「親子の絆」のように感じました^^
親が死期を悟った時にだけ明かされる大阪国とトヨトミの末裔の秘密。そこがポイントなのかな?

なんにしても綾瀬ちゃん天然ww最後には感化されて関西弁喋ってるしw

また感じたことや、原作についてなどブログアップしていこうと思います。




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プリンセストヨトミ映画あらすじ [映画あらすじ]

「7月8日金曜日、午後4時――大阪が全停止した。」
本日からいよいよプリンセストヨトミの映画上映ですね。

映画の予告編とあらすじ見た時からずっと楽しみにしてました。予告編からもパワーと迫力が伝わってきましたもん。
今回は予備知識ほぼいれずに見ようと今晩のレイトショーに備えています♪鴨川ホルモーの万城目学さんの原作だったんですね。
いつもは原作から入って映画に入る私ですが、今回は映画から原作に入ります!!

ってなわけで、プリンセストヨトミ映画あらすじ

「7月8日金曜日、午後4時――大阪が全停止した。遡ること4日前の月曜日。東京から大阪に3人の会計検査院調査官がやって来た。
税金の無駄遣いを許さず、調査対象を徹底的に追い詰め“鬼の松平”として怖れられている松平元(堤真一)。その部下で、天性の勘で大きな仕事をやってのけ“ミラクル鳥居”と呼ばれている鳥居忠子(綾瀬はるか)、日仏のハーフでクールな新人エリート調査官、旭ゲーンズブール(岡田将生)。
彼らは順調に大阪での実地調査を進め、次の調査団体のある空堀商店街を訪れる。その商店街には、ちょっと変わった少年少女がいた。お好み焼き屋「太閤」を営む真田幸一(中井貴一)と竹子(和久井映見)夫婦の一人息子・真田大輔(森永悠希)は、女の子になりたいという悩みを抱えていた。その幼馴染・橋場茶子(沢木ルカ)は、大輔とは対照的に男勝りでいつも大輔を守っていた。そんな商店街を訪れた調査員一行は、財団法人「OJO(大阪城跡整備機構)」に不信な点を感じる。
だが、徹底的な調査を重ねるも、経理担当の長曽我部(笹野高史)にのらりくらりとかわされ、諦め始めた鳥居も「これでOJOが嘘をついているとしたら、大阪中が口裏を合わせていることになりますよ」と不満をもらす。そのとき、松平の脳裏にある考えが閃いた。「そうだ、大阪の全ての人間が口裏を合わせている……」意を決して再びOJOを訪れた松平の前に現れたのは、お好み焼き屋「太閤」の主人・真田幸一。そして「私は大阪国総理大臣、真田幸一です」と発せられたその言葉に松平は耳を疑った……。」

映画の予告編の「私が大阪国総理大臣、真田幸一です」発言が頭から離れません^^
今晩か明日の朝に感想などアップしたいと思います。

原作本はすでにゲット済み♪映画の後にゆっくり読みます^^

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